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次回の研究会

2020年9月12日(土)17時~
会場:zoom

テーマ:「江戸の怪談サロン」
発表者:門脇大


受講は無料です。
受講を希望の方は前日までに100mono@infoseek.jp(百物語の館 事務局)までご連絡下さい。

※次回より怪文研のお知らせはリニューアルしたホームページで行うことになりました。詳細は最新記事をご覧ください。

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「死体が裾をくわえる」という怪事の謎解きを行うモチーフが、近世初期怪談集の共通して認められる(『宿直草』『諸国百物語』など)。さらにこのモチーフは読本に継承され、歓化本や心学書に継承されている。これらの比較を通して各作品における「恐怖」の内実を検討した。


第八回怪文研  2015/04/08
第7回怪文研 2015年3月13日(金)京都精華大学C-201 18:30~

「奇異雑談集を読む」
・胡瓜堂由来の段 
発表者:門脇大
坊主の袈裟をもぐもぐ喰う女など


第7回怪文研
第6回怪文研 2015年2月10日(火)

京都精華大学C-201 18:30~



「奇異雑談集を読む」

・火車妖怪の段 など

発表者:堤 邦彦



第6回怪文研
第5回怪文研 2014年12月16日(火)

京都精華大学C-201 18:30~



「江戸怪談の全貌」

「奇異雑談集を読む」

・蚊帳の中の火の段 など

発表者:堤 邦彦




第5回怪文研
第4回怪文研 2014年7月10日(木)

京都精華大学C-201 18:30~



「江戸前期の語りの「場」について ─怪談考察における文化的慣習の重要性─」

発表者:鈴木堅弘

第4回怪文研
第3回怪文研 2014年6月19日(木)

京都精華大学C-201 18:30~



「八百比丘尼」

伝説集に載る八百比丘尼異説を元にした台本をめぐり題材を研究。侍に化けた千年狐が、寿命の短い人間といつまでも仲良くしたくて人魚肉を食わせる展開はかなり特殊。

発表者:ちゅら

第3回怪文研
第2回怪文研 2014年5月29日(木)
京都精華大学C-201 18:30~

「岡本綺堂:月の夜がたりを読む」
 『アジアの怪奇譚』掲載論文は、綺堂の作品を因縁とは別ものの「正体不明の不安」を題材にした明治近代文学とみる。今回は、そうした読み方の可否について「月の夜がたり」を材料に討議した。
発表者:堤 邦彦
第2回怪文研
第1回怪文研 2014年5月15日(木)
京都精華大学C-201 18:30~

「百物語の怪談史」輪読
「百座法談と百物語」
平安時代に遡る百座法談の歴史資料を紐解き、魔払いの意味を共通点と捉える可能性に言及した。
発表者:橋本章彦
第1回怪文研
第0回怪文研 2014年2月28日(金)
国際会館最寄りカフェ 13:00~

怪談文芸研究入門
「百物語の怪談史」輪読

第0回怪文研